腹もペコちゃんだし夜食でも食ってひと息つくか

暫く前の話ですが、仕事帰りに次の電車が来るまでに時間があり、ちょっと小腹も
空いてたので駅のホームの立ち食いそば屋で天蕎麦を食べてた処、女子高生さん
お二人が入店してきました。

「へぇ。この位の女の子でもこういう処利用するもんなんだ」　なんて思いつつ、
そのまま自分の食事を続行してた訳でーすーがー


A「ねぇ、お冷ちょーだい」

B「ほいよ。（水をコップに注ぎつつ）・・・あたしらがなに不自由なくこうして食事や
　　お水にありつけてる時でも、アフリカの恵まれない子供たちは一杯の水にも
　　苦労して（うんたらかんたら」

A「・・・なんで立ち食い蕎麦のお冷一杯でそこまで言われなきゃなんないのよ」


人を笑い殺す気か（笑）。つーかモノ食ってる隣で人の笑いのツボを直撃する
ような話すんのやめてお願いだからｗ。危うく鼻から天蕎麦がリバースするかと（＾＾；。

でもこういう会話センスを巧いなぁと感じたのも正直なところ（鼻に上りかけた蕎麦を
啜りつつ）。

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本日のあやや

今回は肌色部分の塗装とデカール貼り。前回の黄金ちゃんでは肌部分は単色での
濃淡だけだったのですが、今回は濃淡の色分けと頬の赤みを塗装でやってみる事に


顔部分のマスキングと頬の塗装の様子。額のヒゲでも描いたようなマスキングは、
額から鼻筋にかけてのラインに影の色が載らないように施したものです。一旦顔に
ベタっと貼り、マスキングのカット位置をペンで決めてから一度剥がし、カッティング
マットでカット後に再度貼り直し。ヒゲみたいのは位置戻し用の目印です。

頬の赤みは普段塗るときの更に倍くらいに薄めたマゼンダを少しずつ塗り重ねた
ものです。


んでもって肌の塗装、目のデカール貼りを終え、髪の毛パーツと両腕を胴体に接続
したのがこちら。（肌の陰影工程部分は撮るの忘れてました・・・orz）


そして更に服のデカールを貼り付け、羽根パーツと下半身パーツ（まだ靴が未塗装
ですが）。を取り付けたのがこちら。ここまで来るとそれっぽくなってきますねｗ。

添付デカールは普通のプラモによくあるスライドマーク式のものと異なり、黄金さん
でも使用されていたちょっと特殊なもの（タトゥーシールみたいな感じ？）なのですが、
なんせキットが小さいので襟部分とか貼るのに難儀させられました（汗）。

そういやこのあやや、塗装色の参考にさせて頂いてた絵と見比べててふと気づいた
のですが靴下履いてないんですよね。んー、ちょっと気になるなぁ。何か盛るか。