ノーッ！ （CV：クマ先生

・・・ウチ自身がうろ覚えなマカロニほうれん荘ネタなんてどれだけ判る人いるんだかｗ


トレフェスのイベントレポも終わったので黄金ちゃんの塗装作業を昨夜から再開し、
使用してる塗料がアクリル絵具の為か特に金色などメタリック系色でエアブラシの
ハンドピースが汚れたり詰まったりし易く、昨夜も久々の作業だったこともあってか
のっけから目詰まりしたので分解清掃となったのでーすーがー・・・。



アクリル絵具なので完全に乾く前なら水洗いでほとんど綺麗になるので、昨夜も
洗面台で分解清掃を始め、赤丸で囲ってる部分のパーツを外し内部清掃しようと
したその時。


ポロッ　　　　　　　　カラン♪


「！！！！！」　






・・・手元からこぼれたハンドピースのパーツは放物線を描きながら洗面台の中で
ワンバウンドし、排水口へ向って転がりつつも、排水口の金具のフチで引っ掛かり
ギリギリ奈落の底へのボツシュートを逃れました・・・(´Д｀lli)。

いやもう心臓止まる位焦ったというか言葉にならない心の叫びとでも言いますか||||orz。
なまじ慣れてきてた事もあって完全に油断してましたわ（汗）。



その後排水口に被せるダスト受けが追加されたのは言うまでも無い（＾＾；

キラッ☆

今週末はビックサイトでトレジャーフェスタですねー。ウチも当然行く予定です。
ちなみに今回のお目当てはこちら

http://www.liquidstone.jp/event/index.html　リキッドストーンさんのまめ霊夢

くっ・・・よもや霊夢で萌え死にそうになるとはｗ。ンもー、トレフェスプロローグで
買ったプチ凶華様まだ手をつけてないのに、もう並ぶしかないじゃないですか（笑）。
ストパンのデフォルメフィギュアも展示されるようですし楽しみ楽しみ。





んでもって本日の黄金ちゃん。今日も今日とて金色パーツの塗装ですが、
前回の下地黒で進めてる方が重ね吹きしてもどうも色味が殆ど変化がない
様子。シックな色調ではあるものの黄金ちゃんと合わせるにはちょっと硬い
感じかなぁ・・・？金色というよか真鍮みたいな感じになってるし（汗）

で、もう一方の下地が白レジンのままの方は今日の５回目の重ね吹きで一変。
少し柔らかい感じはあるものの、いかにも金色という風合いになっちゃいました。

なんか良くも悪くも色々と誤算ばかり（＾＾；


４／４　9:30追記
リキッドストーンさんのブログを見直してみたら、ストパンフィギュアの見本展示が
あるのはトレフェス有明と同日開催のストパンイベントの方だけみたいですね。
勘違いしてました（汗）

ゴールデンラッキー

朝から肌寒い雨模様のぐずついた天気で、ちょっと前に雷までなっていた
４月１日。せっかくつぼみが開き始めたソメイヨシノが台無しでんがな（汗）。



でもって本日も黄金ちゃんの金色パーツの塗装。先日試しに下地を黒で
塗装、今日金色を１度だけ吹いたもの（手前）と下地レジンのまま金塗装
３回目（奥）を比較してみました。

下地に黒を吹いた方は金塗装が薄くてまだ下地が見えてしまってますが
何と言うか仕上がりの違いが一目瞭然･･･？。下地を黒で引き締めた方が
金色がより映えるようです。あと数回重ね吹きして最終的判断をするつもり
ですが、この分だと全パーツやり直しになりそうです（笑）。

さらにその背景は「下地に黒置いた方がよさげ」と思うに至った塗装ブース。
金塗料を何度も吸い込みまくってもうピッカピカになっちゃってます（＾＾；。

ワッセリン塗ってぇテッカテッカにッ

てな訳で引き続き金色塗装。ハンドピースの感触にも段々と
慣れて来たかも。



金色塗装の２度目でやっとそれっぽいテカリが出てきましたが、
塗料の本来の色にはまだまだ遠い感じかも。

ちなみに左上の黒いパーツは塗料垂れを起してしまったため
ドボン後のやり直しで、そのついでに下地に黒を噴いた場合の
金色塗装の発色を見るため１個だけ黒を噴いてみたものです。

金と同程度の希釈なのに黒は１回でこれだけ発色するんです
よねぇ（＾＾；。



・・・パーツの持ち手の棒の長さが短すぎたましたかね（汗）。
塗装用の手袋でも買ってきますかorz。

テーレッテレー

塗装するにあたって諸般の事情で匂いの強い溶剤を使用した塗料が
使えない（塗装ブースを使って強制排気しててもやはり残ります）ので、
基本的にアクリル絵具で塗装を行う予定です。

色の名前が模型用塗料とは全く異なるので、名前からどんな色か想像
しづらいのがちょっと問題かも（汗）。またひとつの色を単一顔料で出して
いるようで、キャラ向きの肌色なんていう都合の良い色は当然のようになく、
足りない色は自分で作るしかありません（＾＾；。

おおまかなアタリをつけて１滴垂らしては練る・数滴垂らしては練る　を
繰り返し、どうにかそれっぽい色が完成。各色の顔料密度が濃いのか
肌色ベースになる位の色味にするのに白を大量に消費しました。
この分じゃ普段から白を余計にストックしとかないと直ぐ無くなるかも（汗。

ちなみに出来上がった肌色は、先日レビューしたリキッドストーンさんとこの
フランちゃんの肌パーツと概ね同じ色です。

ひのきの棒のようなもの

細かい部分のペーパーがけもあらかた終わったと思うので、ぼちぼち
塗装工程に移ろうかと思う今日この頃。ちなみに組立て作業については
とあるひのコタツガさんの模型関連のtips中の記事を色々参考にさせて
頂いています（＾＾；。作業全般のヒントになるのでホント助かります。

で、今日は軸打ちが終わったパーツを塗装するに当たり、各パーツを
どうやって持ち手に固定すれば良いのかなーと記事を読み漁っていた
わけですが、なるほどパーツに開けた軸穴と同一サイズの穴を持ち手
にも開け、そこに各パーツを挿す訳ですね。確かにその方法ならまず
確実に固定できそうですね。

コタツガさんでは持ち手部分にガンプラのランナー部分を使用されて
いますが、生憎うちにはプラモのランナーなんか余ってないので（そも
プラモそのものが無い）試しに竹串にピンバイスで穴開けしてみた処
見事に縦に割れて全然ダメ（笑）。たまたま手元にあったアクリル棒で
試すと今度は硬くて穴がなかなか開かず、リューターのドリルビットで
掘ってみたらアクリルが摩擦熱で溶けてビットに巻きつく始末orz。

素直にプラ棒買ってきた方が賢明なようです（汗。

再びぽりっしゅぽりっしゅ

黄金ちゃんの軸打ちが一通り終わったので、再度バラして各パーツの
ペーパーがけを再開。細かく入り組んだパーツが多いので結構大変（汗。



で、塗装工程の事も考えて、改めて作例とキットを見比べながらパーツ
研磨作業をしてたのですが、装飾用パーツはそれほど塗り分けが必要
無さそうなものの、黄金ちゃん本体は前髪や腕、おみ足に巻かれた帯を
金色で塗らなきゃならないので、ここの塗り分けが一番しんどそうです（＾＾；